おなじあおでも
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コンセプトカラーは青。
育った環境も価値観も違うおふたり。
同じ青でも深い青やくすんだ青があるように、思い描く色はそれぞれ違うかもしれない。お互いの思い描く色を分かち合って、混ざり合って二人で生きていってほしいという想いを込めて。
結婚証明書にはゲストにそれぞれの青で色付けをしてもらい、新郎新婦は2色の青を混ぜて誓いの印として色付け。
水彩画デザインのペーパーアイテムに、それぞれ表情の違う青いタイルの席札。
ゲストに青いお花を飾ってもらうことで完成するテーブル装花。
演出ではご友人に思い出紹介をしていただいたり、お二人のことがわかるゲームタイムを。
アットホームで、とても暖かい和やかなウェディングになりました。
RESPONSIBLE PLANNER
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小関 陽子
愛知県出身。ウェディングプランナー歴は8年目。
東京にある4年制大学を卒業後、ウェディングプランナーとして、最初から独立を目標に専門式場やゲストハウスなど3つの会場でキャリアを積む。司会、空間コーディネートやサウンドコーディネートの分野に至るまで、結婚式を成立させるためのあらゆる専門分野の仕事にもたずさわるなど、幅広いキャリアと知識を身につけた。
当初の目標通り、プランナー6年目となる2018年にフリーランスとして独立。
新郎新婦自身も気づかなかった「ふたりらしさ」を客観的なプランナーの視点からも見極めたうえで、アイテム、装飾、演出などにもひとつひとつ「ふたりがやる意味」をもたせ、統一感のあるウェディングの世界をつくりあげる。